麻田深月

ヒプノセラピーとの出会い

原画:幸せ繋ぐ漫画家 – 占い師すぅさん

プロフィール

米国催眠士協会(NGH)
日本ヒプノセラピーアカデミー(Muruga Shan Matha Guru Kulam)
一般社団法人日本臨床セラピスト協会(JBCH)
認定催眠療法士(ヒプノセラピスト)
臼井式レイキヒーラー
介護福祉士

2019年 ブライアン・ワイス博士 ニューヨーク オメガ開催「前世療法5日間トレーニング」受講
2021年 日本ヒプノセラピーアカデミー(Muruga Shan Matha Guru Kulam)認定・ベーシックコース(基礎講座)・ヒプノ赤ちゃんプラクティショナー インストラクター取得

2021年 日本ヒプノセラピーアカデミー(Muruga Shan Matha Guru Kulam)認定・ベーシックコース(基礎講座)・ヒプノ赤ちゃんプラクティショナー インストラクター取得

日本ヒプノセラピーアカデミー講師

私のヒプノセラピー体験記

師匠「宮崎ますみ」のFB投稿(産まれ出るエネルギーと死にゆくエネルギーは同じ)から母の死が近い事を悟りました。私にとって母の存在はコンプレックスの塊でしたが亡くなる数日前から、ただただ、愛の存在へと変化していきました。師匠「宮崎ますみ」のデモンストレーションを受け、母と向き合う事になったのは母が亡くなる2か月程前のことです。催眠に入ると「自信がない!!」と潜在意識の声がします。なぜ?それは「母に認めてもらいたいから」なぜ?「母の人生は何も良い事がないから。テレビの前で毛布にくるまっているだけで人生が終わってしまう」と私は思い込んでいます。それは誰の人生なの?師匠が尋ねます。そこから、自らの人生を歩むべくセッションがなされました。

母は穏やかに静かに美しく息を引き取りました。遺されたメモには「私は今、テレビの前で毛布にくるまっています。気持ちは穏やかで幸せです。」と書かれてありました。鳥肌が立ちました。人の多くは自分自身の思い込みで苦しんでいるのです。

私の出産体験記

平成の時代前半、三人の子どもを出産しました。
当時、出産誘発剤が主流だった時代。何の疑問も抱くことなく 医師の勧めのまま、予定日よりも早く誘発剤の点滴をして出産したのです。祖母がよく「障子の桟が見えなくならないと産まれない」と言っていたのを思い出し、ひたすら、サッシの溝を見ていましたが最後までみえなくなる事はありませんでした。安産でありましたが、出産後落ち着いたころから、自然にお産が始まるのを待たなかった事を後悔しました。
出産は女性にとって大仕事ですが、今までの生き方が出たり、その生き方を見直す機会にもなります。「私のお産」という意識で自分自身が決定権を持ち主導権を握るべきであったと思います。 後悔のないお産は女性の大きな自信に繋がり子育てにも良い影響を与えます。

Gift

がん患者に寄り添う、ヒプノセラピー・プロジェクト「Gift」

がんになっても貴女が貴女らしく日々過ごせますようにー。
がん患者のためのヒプノセラピーを
気軽に受けていただくプログラムのご案内です。

旅するヒプノセラピスト 麻田深月

あなたも旅にでかけませんか?
人生は「自分らしさ」「本当の自分をみつける」旅です。
それは自分を大切に生きる事に繋がります。
私もその途上にいます。
ヒプノセラピーはそのために有効なツールとなります。